レシピ紹介

牡蠣すき鍋

牡蠣すき鍋

【材料(3~4人分)】

牡蠣 1P
木綿豆腐 1/2丁
白菜 1/8~1/6個
ほうれん草 1袋
水菜 1/3袋
長ネギ 1/4本
濃いだし汁 700cc
合わせみそ

 えちごいち味噌(赤) 大4
 赤だし(八丁味噌) 大3
 砂糖(てんさい糖など甘みのやわらかいもの) 大1
 本みりん 大7

【材料イメージ】

材料イメージ

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作り方

  1. 合わせみそは合わせる
  2. かきはボウルにたっぷりの水をはり、その中で洗う
  3. 白菜はひと口大のざく切り、豆腐は4等分、ほうれん草・水菜は4cm長さ、長ねぎは斜めに切る
  4. 土鍋にだしを沸かし、合わせみそを入れる
  5. 火の通りにくいものから順に加え、牡蠣とほうれん草はあまり煮ないように仕上げる
  6. 〆は駿河屋うどんを煮て、生たまごを落とすと最高の味噌煮込みうどんになります

栄養素

1食分あたりの栄養成分
エネルギー223Kcal
たんぱく質12.1g
脂質4.8g
炭水化物29.0g
塩分(食塩相当量)1.79g

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栄養素グラフ

※数値については成人女性30〜49歳の参考値にて算出
※1日3食、1食3〜4品で均等割+αで算出

  • タンパク質
  • 鉄
  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンD
  • カルシウム
  • 食物繊維

管理栄養士のコメント

鉄分が不足すると、貧血になったり、全身のだるさ、頭痛などを引き起こすことが。特に女性は積極的に摂りたい栄養素です。
今回のレシピでは、鉄分の多い食材、ほうれん草、牡蠣を使用しています。
牡蠣は、「海のミルク」といわれ、ビタミンやミネラルが豊富。特に亜鉛や鉄分が多く含まれています。旬の冬には栄養価が特に高くなります。
ほうれん草や小松菜などの青菜にも鉄分が多く含まれます。しかし、植物性の鉄分は動物性のものに比べると吸収率は低くなります。そこで、吸収率をアップさせてくれるのがビタミンC。ほうれん草はビタミンCも多く含んでいます。

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