会社案内

社長メッセージ

社長メッセージ

ようこそ駿河屋ホームページへ

本日は、フレッシュフーズ駿河屋のHP・人材情報にアクセスいただき、有難うございます。
この機会が、あなたと私たちにとって素晴らしいご縁のスタートとなることを願って、駿河屋の考え方や思いをお伝えしたいと思います。どうかお気軽にご相談、連絡をして頂き、より詳しい内容をご確認ください。お待ちしております。

創業80年を超え、まだまだ成長中!!

1933年の創業以来、長きにわたり、地元の皆様の温かいご愛顧に支えられ、今日までお育て頂きました。誠にありがとうございます。大変厳しい情勢の中ですが、お蔭様で、今まで以上の売り上げを達成することができ、グループ全社員の皆さんの“お客様と商品”に対する熱い思いと新しい知恵と挑戦によって実現された結果です。大きな変化の中で新たなスタートを切り、更なる挑戦を続ける私たち駿河屋は、厳しい経済環境の中にあっても、“人も企業も”まだまだ成長してゆけるカンパニーです。

こころと知恵が通い合うカンパニー

いつの時代にも様々な大きな変化がありました。しかしながら、どの時代にあっても“食はすべての基本”。私たちは、正直・誠実・着実にこの大切な使命を達成すべく、“お客様とのこころが通い合う温かなお店づくり”に努力していきます。そして、さらなる幸せ実現に向かって共に挑戦する仲間達一人一人が、“相手を思いやれる温かなこころで通い合う”そんなホットな思いをベースに、一歩先の知恵と技術を加えた“ヒューマン&インテリジェントストア”を目指しています。あなたの熱く、温かなハートで“幸せ創造とベストカンパニー創り”に挑戦してみませんか!!

経営の目的

私達一人ひとりは、自分の大切な人生、今の自分や自分の家族を含め“幸せでありたい” “今よりもっと幸せになろう!!”という夢や希望を持ちながら、毎日に努力し、成長を目指していると思います。たぶん、誰一人として“不幸になりたい”と願って毎日を過ごしている人はいないと思いますし、“幸せでありたい”という願いは人類共通の目標といえるのではないでしょうか。
私達にあてはめれば、駿河屋グループに集う私達の共通の願いは“もっと幸せになりたい!!”であり、共通の目標は“幸せになろう”ということといえます。
この大切な思いと目標が実現できるような会社でありたい!!という考えから、「経営の目的」を“幸せ創造”としました。各々の描く個人での幸せ像や仕事での幸せ感に向かって、明るく積極的な挑戦が飛び交う会社にしてゆきたいと考えます。我が社の「経営の目的」は“幸せ創造”です。

企業の使命

全ての企業(会社)は、果たすべき社会的使命として「お客様への使命・社員への使命・経営体としての使命」というものが求められています。どんな企業であれ、お客様のご満足なしに商いや経営が長く成り立つことはありません。私達が不満を経験した店を利用しないのと同じように、お客様にとっての“満足度”がどの企業の商品や店舗を選ぶかの基準になっていると思います。このような真実に基づいて私達駿河屋グループは、“お客様へのご満足の提供”を第一の使命とし、“お客様”を全ての出発点と考えています。

この大切な使命を充分に理解し、その実践を展開していただいているのは“社員”の皆さんです。各々の担う仕事の実行レベルによってお客様の満足度が決まり、会社全体の評価が決まる点で、まさに企業の原動力そのものといえます。こうした大切な存在である社員の皆さんに“仕事のやりがいと豊かさの実現”を提供することは、会社としての重要な使命と自覚し、相互のコミュニケーションを深めて、向上・努力を展開してゆきます。

「お客様と社員の皆さん」への大切な使命を実際に実現してゆくための場所が会社です。万が一、その活躍の場である会社が経営できない状況になってしまうと、私達は全ての基盤を失うことになります。こうならないために企業には“適正利潤の創出と永続発展”という使命が求められ、私達は「お客様・社員・経営体」の三面のバランスを保ちながら“幸せ創造”に向かって挑戦をしてゆかなければならないと考えます。

社員の使命

私達駿河屋グループの各社は、小売業・卸売業・製造業という三つの業種に分かれていますが、どの会社も“お客様のご愛顧”によって経営が成り立っています。一方、私達の生活は会社の経営結果に大きく左右される現実があります。こうした点から、会社の経営向上と生活基盤の向上を実現するためには、さらなるご愛顧をいただけるよう努力していかなければなりません。そのための基本姿勢を“お客様第一主義の実践”と考え、これが果たすべき私達社員の使命と考えます。

さらなるご満足を実現するためには、私達一人ひとりが商品や料理の知識、調理技術や陳列工夫、心のこもった接客応対と販売力などの技能を必要とされます。また、経営という点からは適正な利潤を創出できるための数値の計画や分析能力、値段の設定や適正発注能力、部下の育成や運営能力など様々な能力を身につけなければなりません。お客様のためにも、自分自身のためにも“自己能力の育成”は私達社員の使命であると考えます。

会社の目標

会社規模の大きさは確かに誇りであり、夢でもあります。しかしながら「大きくなること」が最終の目的ではなく、“幸せ創造”が私達の会社の経営目的です。大手スーパーが地域の全てのお客様に満足され、どこよりも活き活きと輝く社員の姿になっているのだろうか?また、小さなスーパーは全てのお客様を失ってしまっているのか?私達グループ各社は大きくなることの前に、地域で一番“お客様からご満足いただいているお店や会社”、働く社員の皆さんが”やりがいと充実、豊かさを実感できる会社”、つまり「BIGカンパニーより、BESTカンパニー」を会社の目標と考えます。

私達の「基本姿勢」